カテゴリー: 院長ブログ
自律神経失調症
2016/2/19
ふらつき、めまい、動悸、耳鳴りなどで病院に行ったけど、異常がなく「自律神経失調症」と言われました・・・とよく来られます。
でも医者は、原因が分からない人や病名の判断ができない人には、この病名をつけるのです。
本当の自律神経失調症の人は、会議やスピーチなどで緊張しなければいけない時に、人前でうとうとしてしまうような人のことを言います。
だれだって手がふるえたり、ドキドキするのは当たり前です。
ちょっと、夜眠れなくて昼眠たいぐらいなら、大丈夫です。
人の手で筋肉のコリや身体の歪みをとり、脳を心地よくすれば、心の癒しにもなります。
人の手の温もりは、人を癒す力があります。
美味しいものを食べ、美しいものを見て、大きな声で笑い脳を喜ばせましょう。
追伸
明日の空き時間は、
10時から11時。
13時から15時となりました。
宜しくお願いします。
ダイエット
2016/2/18
最近、会う人会う人に言われます。「やせたな」と。
1年で16キロ。でも100キロもあったのですから、正直簡単です。
少し動けばやせます。
でもここららが、なかなかやせれません。
標準体重に近ずくとそう簡単にはいきませんね。
女性の方は、スリムでスタイル抜群の姿に憧れていると思いますが、くれぐれも無理な食事制限などしないようにしてくださいね。
女性は、毎月生理があること、男性より脂肪が多いことに加え無理な食事制限をすると栄養不足などから、貧血・低血圧で首から上に血液の流れが悪くなり思考力が低下し、ボーッとした状態になります。
ふらふらし、気持が悪くなり食欲もなくなり無気力になります。
活発で健康的なのが一番です。
健康は自分からつくり出すものです。
「びっくりぽん」のバレンタイデー
2016/2/14
息子夫婦からもらったバレンタインデーのチョコレート。
もうすぐ1歳になる孫の箱に入ったキットカット。
こんなのがあるのですね。
いつもより美味しく感じます。
箱は大切に残しておきます。
有難う。
健康貯金
2016/2/12
背骨を支えてる筋肉の低下や悪い姿勢やくせから背骨のずれや身体が歪みます。
すると痛みや体調不良などになります。
そこで、みやけ整体院では、背骨や身体の歪みをとり、姿勢の改善をおこないます。
良い姿勢が良い生活習慣になれば、良い健康貯金が少しづつたまります。
そこで、日頃から心がけて頂きたいのは、1日最低でも3時間は立って生活することです。
筋肉が何のためについているかと言えば、動くためです。
だから動かさなければ筋肉は衰え力がなくなり働かなくなってしまいます。
スポーツジムやウオーキングをしなくても、毎日の買い物や家事、又は通勤時間などを利用して身体を鍛えることができます。
私も家の中で足ふみを毎日15分、あとは、ストレッチなどをして、1日3時間は立って生活をしていました。
それだけで、1年で15キロ痩せました。(病気したわけではないですよ)
食事制限無しです。
好きな物を食べていました。(間食は止めましたけど)
今までは、夜に40分歩こうと努力しましたが、雨が降ったりすると行けませんし長続きはしませんでした。
家の中でもできることが、いろいろあります。
心がけ次第です。
きっと筋肉の疲労感は変化します。
椎間板も年をとる
2016/2/9
私の整体院に来られる方も「腰の椎間板ヘルニアです」と言う人が多いです。
厚さ9ミリ程度の軟骨で少し硬めの消しゴムくらいの固さです。
本来は強靭な組織ですが、20歳を過ぎるころから、少しずつ
水分がなくなり弾力性を失います。
40歳を過ぎると椎間板や、半月板、軟骨は、血液の供給が無くなってきます。
人間、見える所は、私みたいに、髪は無くなる・・・
歯も無くなる・・・しわもできる・・・
見えないところ、背骨も半月板も年をとっているのです。
病院に行き見えない所をレントゲン等で見て心配しますが
「安心してください」
だから関節に遊びをつけるのです。
動かすと酸素が入り関節の中の、かつ液から血液をもらいます。
いい姿勢・運動・いい呼吸をするといい筋肉になります。
又、いいコラーゲンやタンパク質は、動いている所にいきます。
だから、筋肉・関節・皮膚を動かし遊びをつけるのです。
ぎっくり腰
2016/2/6
今日もぎっくり腰の方がお見えになりました。
重いものを持ち上げた時になったそうです。
このように、不用意な動作がきっかけになって発症します。
簡単に言うと筋肉の部分断裂です。
筋肉は、例えて言うと、のび縮みするワゴムみたいで、新しいワゴムは弾力性がありそれが元気な人の筋肉です。
疲労物質がたまると筋肉は硬くなり、負担がかかると、若い人でも古くなったワゴムみたいになりスジが入り、ひっぱるとすぐに切れます。
切れた状態がぎっくり腰です。
まずは、患部を氷で冷やして下さい
1時間のうち15分から20分です。それを3セットです。
その日は、お風呂は入らない方がいいですね。
骨盤ベルト
2016/2/4
腰痛のために骨盤ベルトやコルセットを使用している方も多いですが、正しい使い方をしなければ意味がありません。
大切なのは、骨盤や筋肉を正しい位置に矯正してから、着けることです。
痛いからといってずれたまま矯正もせずに着けると、悪いまま固まりますので逆効果です。
又、長時間着けるのも問題です。
頼りすぎると筋肉が使われなくなり、筋肉低下につながりかえって筋肉疲労が悪化してしまいます。
関節だけをずれないように固定し筋肉はなるべく自由に動かせるように使用しましょう。
ガチガチに締め付けたり、身体を覆うような着け方をすると、血流が阻止され、冷え性のもとになります。
健康情報
2016/2/3
テレビを見ていると健康情報でいっぱいです。
番組で取り上げた食品が翌日にはなくなったり、しばらくすると次は違う食品・・・
自分と良く似た症状をテレビで見て次の日に病院・・・
腰、膝がいたかったら、テニスボールを当てたら良くなる・・・
私の所にも「テレビを見てテニスボールを当てたら余計に悪くなった」とこられた方もいます。
情報があふれる程、一体何が正しいのか悪いのか分からなくなりますね。
確かにテレビの情報は、気になりますが、あまりにも神経質にならないようにしましょう。
いつも私が言うのが「たくさん良いことをあれこれするより悪いことを一つやめましょう」です。
私が体験したから良くわかります。
頭の中が痛い所、悪い所でいっぱいの時は良くなりません。
脳が喜ぶことをしましょう。
美味しいものを食べたり、綺麗なものを見たり・・・心に遊びをつけましょう。
パニック症候群
2016/1/30
最近、うちに来て頂いている人のなかにも、パニック症候群の方が多いです。
突然、息が出来なくなり、病院にかけつけますが、ついた途端に治ってしまう。
「それから又、なるのではないかと」不安になって行動範囲がせまくなります。
今まで、好きだったことが出来なくなる・・・つらいです。
自分では、きずかないけれど、だいぶストレスがたまっていますよね。
皆んな、呼吸が浅いです。
人間の身体の関節で一番悪い所に遊びをつけます。
筋肉・関節・皮膚に遊びをつけます。
そして一番大切な心に遊びをつけます。
一度、ご相談ください。
バランス
2016/1/24
うちに来られる患者さんにも、小学生から高校生までクラブ活動をしている学生さんが多いです。
この時期スポーツに取り組むことは、体力の向上だけでなく、心の鍛錬や社会性の習得にもつながり、生涯にわたってたくましく生きる力を養うために、とても重要です。
しかし、何事にもバランスが大事ですね。
トレーニング、休養、栄養、そしてスポーツ、勉強、遊び。
バランスがとれていないと、すぐに不安定になり集中力がなくなり、ケガなどアクシデントにつながります。
いつも言っているのが、「痛みは身体が本人に教える危険信号だから、この信号をしっかり受け止め、安静にして速やかに治療することで早期回復につながります」
ベストな身体でプレーイしましょう。